神奈川の多摩川ライブカメラと地図・水位データ

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神奈川県の多摩川水系多摩川のライブカメラ映像・水位・天気・地図・過去の水害情報についてご紹介します。
台風・大雨・洪水・地震・津波などの災害発生時における河川水位上昇・氾濫・冠水など現地の被害状況確認または旅行・アウトドア・BBQ・釣り・川遊びをする際の下調べにお役立てください。

多摩川のライブカメラマップと一覧

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管理・運用をしているのは、国土交通省 関東地方整備局 京浜河川事務所になります。多摩川水系多摩川のライブカメラを神奈川県・市町村ごとに紹介しております。
ライブカメラ映像は、約10分間隔で映像が最新のものへ自動更新されます。
ライブカメラマップまたはライブカメラ一覧から、それぞれライブカメラのページや詳細がご覧いただけます。

ライブカメラマップ

ライブカメラが設置されている周辺マップです。マーカーをタップもしくはクリックすると詳細が表示されます。

右側のサイドバーに表示されます。

ライブカメラ一覧

一覧では「ライブカメラを見る」をタップもしくはクリックするとライブカメラのページへ遷移します。また、「位置はこちら」ボタンをクリックすると右側のマップに対象の場所をポップアップで表示します。

川崎市

場所
ライブカメラページ
多摩川右岸 河口から0.1km
多摩川河口水位観測所
神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目
ライブカメラを見る
多摩川右岸 河口から27.8km
石原第二観測所
神奈川県川崎市多摩区菅6丁目
ライブカメラを見る
多摩川右岸 河口から6.5km
戸手船着場
神奈川県川崎市幸区幸町3丁目
ライブカメラを見る
多摩川右岸 河口から7.5km
戸手樋管
神奈川県川崎市幸区小向地先
ライブカメラを見る

多摩川の水位・雨量について

台風、大雨等の災害により、河川の水位が上昇した際には、河川氾濫が起こることもあります。
国土交通省が管理する「川の防災情報」では、各都道府県や河川名、水系名から管理する該当の河川観測所情報を検索でき、テレメータから現在の河川水位・雨量をリアルタイムな観測データを調べることができます。

多摩川の河川について

多摩川(たまがわ)は、山梨県・東京都・神奈川県を流れて東京湾へ注ぐ一級河川。下流は東京都と神奈川県の都県境となっており、全長138km、流域面積1,240km2。== 名称の由来 ==『万葉集』所載の東歌に「多麻河」が登場する。835年に朝廷が発した官符では、丸子の渡し近傍をもって「武蔵国石瀬河」と呼称されている。上流の「丹波川(たばがわ)」との近似はよく言われることである。江戸時代には同音の字を使って玉川(たまがわ)の名が使われることが多かった...(wikipediaより)

「多摩川」について詳しくはこちら

多摩川にて過去に発生した水害について

山梨県・東京都・神奈川県を流れる多摩川では、たびたび水害が起きていました。特に下記に紹介する、民家が流出した災害では長年にわたり裁判で争われました。

1974年9月の多摩川水害

1974年9月の際は、台風16号により堤防が決壊したため、狛江市の民家19戸が流出した(狛江水害)。幸いにも住民は避難したため死傷者はいなかった。この際、被害拡大を防ぐための流路変更を目的に、陸上自衛隊施設大隊により築堤爆破が実行された。河川内の堰堤(宿河原堰若しくは二ヶ領宿河原堰ともいう)が濁流となった水流を阻害する形となってしまったため、決壊を助長していたのである。そこで陸自施設部隊がヘリコプターで堰堤に降り立ち、当初はうまく結果が出ず複数回にわたって爆破して堰堤を破壊し、本流側への流路を確保するとともに更なる被害拡大を阻止した。
wikipedia「多摩川水害」より

多摩川の天気

現地の天気・気温・風速・湿度が表示されています。ライブカメラ映像とともにご確認ください。

神奈川県の現在
現地時間: 02:21

Den’enchōfu

雲り
温度:18.4
湿度:58
風:3.6m(北)
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